セクシャルハラスメント

セクシャルハラスメント

職場でのセクシャルハラスメント(セクハラ)やパワーハラスメント(パワハラ)でお悩みの方が非常に多いのが現状です。

職場の上司や同僚から受けているセクハラ問題は、その行為を受けている女性にしか分かりません。

殆どの女性が問題にせず、泣き寝入り状態で我慢しています。

不快と感じる性的言動を受けたときは、上司であっても相手にはっきりと、拒絶の意思を示しましょう。

我慢したり無視していては、だんだんエスカレートしてきます。

会社や職場の信頼できる上司に相談して、会社で対応してもらうことが一番早い問題解決方法です。

しかし、その職場のトップから受けるセクシャルハラスメントは、自分の立場や仕事上の問題を考えて、中々人に相談できません。

そのような時は、弊社へご相談ください。必ず、問題解決のお手伝いをさせていただきます。

※あなたにこの様な事はありませんか?

  • 職場の上司にやたら身体に触れられる
  • 職場の上司や同僚が性的な言動を投げかけてくる
  • 社内で必要以上に近づいてくる
  • 夫や彼氏の事を必要以上に聞いてくる
  • ポルノ雑誌を開いて周囲の人に見ることを強要する

その他、様々な方法であなたが嫌がる性的なことをされたり、言葉に出して言われたりします。

弊社への相談内容から少し事例を紹介さてていただきます。

上司からのセクシャルハラスメント

上司からのセクシャルハラスメント新婚半年目のAさん24歳は、会社の上司から必要以上にセクシャルハラスメントを受けていた。

Aさんの勤める会社は中小企業で、殆どの社員が営業であった為、朝礼が終わると外回りの営業に出かけていく。

内勤はAさんを含めて6名で、その内の女性事務員が3名である。

上司は、Aさんに倉庫から資料を持ってくるように命令すると、Aさんの後を追いかけて倉庫内へ入ってくる。

Aさんが資料を探していると、いきなり後ろから抱きついてきたり、キスをしてくる。

最初のうちはAさんも驚いたが、誰にも話すことが出来なかった。

味をしめた上司は、だんだんエスカレートしてくると、Aさんを食事に誘い出そうとするが、Aさんは断り続けた。

一人で悩んでいたAさんは、思い切ってご主人に相談し、二人で弊社に相談し、調査依頼することになった。

AさんにICレコーダーと盗聴器、隠しカメラを持っていただき、上司のセクハラ行為の一部始終を録画し、会社の社長に直訴した。上司は懲戒免職になった。

隠しカメラやその他の機材は、上司がAさんと同意のもとであったと言い逃れしないためのものです。

取引先の社員から受けるセクハラ

取引先の社員から受けるセクハラ会社の事務員をしているBさん28歳は、事務員兼電話受付を一人でしていました。

Bさんの会社は、10名程度の工事関係の職場で、社長以下社員が現場に出て働いているため、昼間は殆どBさん一人が留守番をしています。

取引先の男性社員が、毎週水曜日にBさんの会社へ荷物を運んできます。

最初のうちは、取引先という事もあり、普通の会話をしていましたが、何時もBさん一人なので男性はBさんをを食事に誘うようになってきました。

Bさんは交際している男性がいるので断っていましたが、その内、少しずつ身体に触れるようになってきました。

怖くなったBさんが弊社に相談し、調査依頼することになった。

男性がやってくる水曜日を狙い、Bさんの会社に隠しカメラを設置して待つと、情報の男性が何食わぬ顔で荷物を運んできました。

何時ものようにBさんに話しかけ、Bさんの身体に触れるところをバッチリカメラに押さえ、男性が務める会社へ報告すると、男性は会社を退職してしまった。

隠しカメラは、男性がBさんと同意のもとであったと、言い逃れしないためのものです。
会社名 株式会社ハートベル調査事務所(英語表記 Heart Bell Inc.)
URL https://www.tantei-x.com
住所 〒530-0054 大阪市北区南森町2−2-10 トーコー南森町ビル101号
事業内容 個人一般調査・企業信用調査・海外調査など

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